出雲市N様邸 中古平屋×フルリノベーションの経過③
投稿日:2022.03.22
みなさん こんにちは!
リノベーション専門店
夢工房の浜永です。
いつもHP訪問
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ありがとうございます。
出雲市で平屋フルリノベーション施工中のN様邸ですが
サッシが取り付けられました。
今回N様が採用されたサッシは
断熱性能をさらに向上させた、樹脂サッシアルゴンガス入りLow-E複層ガラスになります。
あまり聞き馴染みのないアルゴンガスですが、
なぜアルゴンガスを窓に注入すると断熱性能が上がるのでしょうか。
調べてみました。
アルゴンは地球大気中に窒素・酸素に次いで
3番目に多く含まれている気体なので、
大気の中に普通に含まれているもの、だそうです。
空気中の成分
- 窒素(約78%ほど)
- 酸素(約21%ほど)
- アルゴンガス(約0.95%ほど)
では、なぜアルゴンガスを窓に封入すると
断熱性があがるのか?
それはアルゴンガスが空気よりも重く
熱を伝えにくいため、複層ガラスの2枚ある
ガラスの間(中空層)で気体が流れて
熱を発生させる対流が抑えられる効果があるそうです。(ネット情報)
サッシも年々進化し続けていますね。
屋根は重量のある日本瓦からガルバリウム鋼板に葺き替えられたことにより
耐震性能もアップしました。
ロフト部分ができました。
下からみたところです。
上からだとこうなっています。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
この部分になります。
一体どんな家になるのか
ワクワクしますね。
また経過を報告します。
次回もお楽しみに!
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