出雲市T様邸リノベーション 解体してわかること
投稿日:2020.05.25
こんにちは!リノベーション専門店・夢工房の大倉です。 いつもHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 現在出雲市で中古リノベをされているT様邸 今日の現場の様子は、と言いますと 1階一番奥から撮った写真 玄関外から撮った写真 床の下地材が取付けられて少しづつ家らしくなってきました! (下地材の下には断熱材がしっかりと入っています。) リノベーションは解体してみないとわからないことがあります。 大概のお客様は、「 水回りの柱の下部はシロアリにやられているだろう。」と覚悟をしておられますが T様邸はこんなところがシロアリにやられていました。 ここは、階段があったところだったような・・・ シロアリによって構造体の断面欠損のあった梁を新規の梁に交換しました。 簡易な内装替えではそのままの施工になりがちですが、解体することによって、しっかりと構造体を把握して適切な処置を施すことが出来ます。 また、それを判断できる経験が夢工房にはあります!! ご心配な方はぜひ一度ご相談ください。 先日、斐川モデルハウスの庭の草取りをしていましたら、やたらと蔓性の植物が増えていて一所懸命抜きました。 抜いた根っこを見ると、あれ?これって『 むかご 』じゃない?! 近所のおじさんに聞いてみたら、紛れもなく『 むかご 』だと言われました。(^_^)v モデルハウスの裏の畑で昔から長芋を栽培しておられて、どうしてもこの『 むかご 』が飛んでくるのだそうです。 秋に収穫するといいよと言われて、一人小躍りして喜んでいました。 あーー全部抜かなくて良かったぁ。(*´ω`*) 今年の秋は斐川モデルハウスで収穫祭です。 イベントができるほどたくさん取れたらいいのにぃ・・・ ま―、そうは問屋が卸さないですね。 今朝のニュースでスイカ泥棒が出たと言っていましたが、長芋泥棒が出ないか心配ですぅ。