後悔しないキッチン選び ~形を決める~
投稿日:2019.12.19
こんにちは!リノベーション専門店・夢工房の廣田です🌱 今日も朝から雨が続いています。 小学2年生の息子は、今日の放課後はサッカーの練習があります⚽ 雨の中、小さい背中でランドセルとサッカー用品でカバンが歩いているのかってくらい大きな荷物を背負って学校へ向かいました。 毎週のことながら歩いて行く姿はたくましく思えました! さて、本題へ✨ 前回ブログで『キッチン選び ~シーン別編~』をUPしました。続いて今回はキッチンの形を決める!をお伝えできればと思います(^^)
キッチンの形は大きく分けて3つの種類があります。- 壁付キッチン・・・その名の通り壁に向かって調理するタイプ
- 対面キッチン・・・家族とコミュニケーションを取りながら調理できるタイプ
- アイランドキッチン・・・キッチンが一つの島になっており、壁がなくオープンなタイプ
壁付キッチン
壁面に向かってキッチンが設置されているタイプです。昔の家のほとんどがこのタイプでした。作業に集中しやすく、スペースを取らないのが特徴です。 その反面、料理中は部屋の中の様子がわからないので、赤ちゃんがいる家庭などは、常に赤ちゃんの心配をしながら料理をしなければなりません。特徴
- 少スペースにおさまる
- 収納が多くつくれる
- 料理に集中できる
- コストが安い
- ダイニングキッチンがコンパクトに収まる
対面キッチン
キッチンがリビングに向かって設置されているタイプです。 調理をしながらでも、リビングにいる家族に目を向けることができるので、小さいお子さんがいる家庭に人気です。上の棚がないオープン式の対面キッチンは圧迫感がなく選ばれることが多くなっています。また立上りの壁で手元が隠せるので急な来客も安心です。特徴
- 家族とコミュニケーション取りながら料理ができる
- 料理の配膳が楽になる
- 子供がお手伝いに参加しやすい
- 食器棚や冷蔵庫の配置が決めやすい
アイランドキッチン
出典:http://yuuwa-planning.jp/blog/2017/09/04/open-kitchen/ どこの壁にも接してないアイランドキッチンと呼びます。 調理スペースが広く取れるので、夫婦で料理をしたり、子供たちと一緒に料理をしても狭く感じることはありません。特徴
- 開放感がある
- 清潔感がある
- 調理スペースの奥行きが広くできる
- 家族とコミュニケーション取りながら料理ができる
- 料理の配膳が楽になる
- 複数人で料理ができる
I型キッチンとL型キッチン
出典:https://cleanup.jp/index.html I型キッチンというのは、文字通りアルファベットのIのように直線形をしたキッチンのことをいいます。L型キッチンも文字通りL型の形をしたキッチンのことです。 作業スペースを多く欲しいのであればL型キッチンがおすすめですが、かなり場所をとってしまします。 価格的にも壁付けのキッチンよりL型のキッチンの方がコストが増えます。ローコスト | スタンダード | ハイグレード | |
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I型キッチン | 50~75万円 | 60~90万円 | 70~100万円 |
L型キッチン | 60~85万円 | 70~110万円 | 80~130万円 |
フラット対面 | 70~90万円 | 80~120万円 | 100~150万円 |