結露はなぜ起きる!?
投稿日:2019.10.28
こんにちは!リノベーション専門店・夢工房の廣田です🌱
今日は天気が良くて秋晴れですね☀
日中天気がいい分、今朝はとても冷え込みました。
モデルハウスにはグレードの違う4つの窓があります。

手前から順にグレードが高くなっています・
シングルガラス/アルミサッシ
↓
ペアガラス/アルミサッシ
↓
ペアガラス(空気層厚)/複合サッシ(外:アルミ 内:樹脂)
↓
トリプルガラス/複合サッシ
まだ10月にも関わらず、下の写真のように結露が出ていました。


結露が多く出ていたのは
シングルガラス/アルミサッシでした。
ガラス、サッシにびっしりと結露しています。

こちらの写真は
ペアガラス/アルミサッシです。
ペアガラスですが、残念ながらサッシ部分が結露していました。

こちらは
ペアガラス(空気層厚)/複合サッシ
結露は一切していませんでした。
夢工房では、こちらのハイブリッド窓が標準装備しています。
雑巾やワイパーでの掃除も毎日となると大変です。
窓ガラスやサッシが濡れているだけだし、放っておいてもいいのでは?と思われている方も多いのではないでしょうか?
ところが、水滴がついているだけに思える結露を放置するのは危険なのです。
そのまま放置をしていると人体や住宅に悪影響を及ぼす可能性があることをご存知でしょうか?
結露は「家の病気」と言われるほど恐ろしい存在です。
結露で濡れた部分を放置していると、カビが発生します。
カビはアレルギーや病気の原因と言われているだけでなく、ダニの発生も引き起こしてしまいます。
カビもダニも、喘息・シックハウス症候群・アトピー性皮膚炎などの主要な原因物質と言われており、結露を放置するだけで病気へのリスクを高めます。
また、被害は人体だけではなく、住宅にも及びます。
住宅の建材で使われる木材は、水分に長くさらされると腐食し、耐震性・耐久性を大きく落とすことになります。
湿った木材は白アリの格好の餌食にもなりうることも、、、
夢工房のリノベーションでは、このような被害が起こらないよう断熱リノベーションをお勧めしています。
高性能な断熱材と高断熱窓にすることで建物全体の性能向上を目的としています。
断熱リノベーションにご興味ある方はぜひモデルハウスで体感してください!
築50年の建物とは思えないほど☝
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