耐震リノベーションで地震に備える①
投稿日:2020.10.27
皆さん、こんにちは! リノベーション専門店・夢工房の野津です。 いつもHP訪問、ブログ閲覧いただきましてありがとうございます。 島根県は大きな地震が少ないイメージですが、 2018年には大田市で震度5強の地震がありました。 出雲市でもけっこう揺れて、夜中でしたが、揺れた後は 眠れなくなった記憶があります。 また2016年には鳥取県中部地震があり、最大深度6弱を記録しました。 この時も出雲市では揺れた記憶があります。 日本では震度5以上の地震が頻繁に起きている中、 1981年(昭和56年)以前の建物は新耐震基準に 満たない建物が多く、 倒壊してしまう恐れがあります。 夢工房ではリノベーションの機会に最適な耐震ができるよう ご提案させていただきます。 まず下の表に当てはまるものがあれば 耐震面を強化する必要があります。 耐震リノベ―ションで一番重要な住宅診断。 夢工房では有資格者により、屋根や外壁、基礎、土台に至るまで調査を行い、 床や柱の傾斜、基礎の状況等細部を診断します。 耐震補強をどのようにしていくかは また次回ご紹介いたします。 つづく・・・