設計・インテリアコーディネーター

前職では土木図面の業務を行っていました。
図面からお客様と設計者のイメージが伝わりやすく、身近に人との繋がりを感じられる住宅設計がしたいと思い、地元出雲でリノベーションを専門にしている夢工房へ会社見学に行きました。今ある形を残しつつ、より住み良い家造りをするリノベーションの設計に魅力を感じ、入社を希望しました。

お客様の笑顔が見られた時です。
完成後のお家を見たお客様が喜んでおられると、私も設計として家造りに携われたことをとても嬉しく思いました。

色々な物事に耳を傾けてもらえるので、自分がやりたいと思える事がやりやすいです。
コミュニケーションも取りやすい雰囲気だと思います。

図面に描いたことが今後の工程に影響していくので、どうしたら伝わりやすい図面になるかを意識するようになりました。
お客様に寄り添った図面作成、場合によっては色付けをするなど工夫を凝らしながら行っています。

素直なところだと思います。知識も経験も浅いですが、周りの先輩方から頂いたアドバイスや意見を自分の中に取り入れ、整理し、実行に移すよう心掛けています。

設計業務を一貫して担えるようになることです。
現在は図面を描く事が中心ですが、２級建築士・インテリアコーディネーターの資格を取得を目標とし、お客様へ様々なプランを提案できるようになりたいと思っています。

前職は関東でメーカー営業を行っていました。
出雲に帰ってくるため実家を建て直すかどうか迷っていた時に偶然、夢工房の成相社長から実家をリノベーションしてはと声がかかりました。打合せの中で、高岡体感ギャラリーを見学したときに古民家がこんなに生まれ変わるのかと驚き自分の家づくりも、この会社に入って直で体感してみたいと思い入社を決めました。

リノベーション工事期間中に、お客様から家の中が生まれ変わっていく様子について驚きや嬉しさのお声を直接聞いたとき。

20～30代の若い世代も多く活発で明るい雰囲気があります。

総務として他部署の方と意見交換をします。
個性が強いメンバーばかりなので、考え方がぶつかることもありますがより良い方向に進むよう、意見を発するようにしています。

自分の家づくりの経験を、これから家づくりをされるお客様に自分の言葉でお伝えできること。

会社の業務が効率よく回るように、新しい仕組みも積極的に取り入れていきたい。