巨大地震に備えた リノベ―ションによる耐震性能の向上 出雲はどうなる?
投稿日:2023.03.30
閲覧数:1928
こんにちわ。
リノベ―ション専門店「夢工房」
出雲高岡体感ギャラリー井上です。
いつもHPの訪問、ブログの閲覧ありがとうございます。
ネットで様々なワードを検索をしていると関連したものが
YouTubeの動画にも上がってくるようになりました。
その中の一つで「南海トラフ巨大地震」のシミュレーションの動画を
見たときは衝撃でした、、、
年々可能性が高まっている「南海トラフ巨大地震」
大地震の定義は震度6強~7程度の地震をそう呼ぶそうです。
(立っていることが困難で、固定してない家具は倒れ、ドアなどが開かなくなります。)
南海トラフで発生した地震は約1400年前から90年~150年の間隔で起こり
2023年は前回の大地震から約80年近く経過しており
いつ大地震が起きてもおかしくない状態だそうです。
島根県出雲市周辺は震度4~5弱程度の地震が起こると言われているようです。
震度4以降になるとほぼ全ての人が揺れを感じますし
物が落ちたり倒れたりということもあります。
そして、一回だけでなく何度も同じように揺れが起これば
その内建物にも少なからず影響し、目に見えないところで
建物の歪みや亀裂などが出てくる可能性があります。
その際、重要になってくるのが耐震です。
1981年、2000年と建築基準法が改正され厳しい基準となっていますが
現在の基準以前に建てられたお家も、夢工房のリノベ―ションの施工技術で
住まいの構造や状態に合わせ耐震性能を高め、新築同様の耐震性を目指すこともできます。
耐震診断士の有資格者がしっかり調査しますのでご安心ください。
住まいのお困りごとがございましたら
リノベ―ション専門店の夢工房までぜひお問合せくださいませ。
お客様の心に寄り添ったご提案をさせていただきます。
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