夢工房の断熱・耐震性能について
断熱・耐震性能
コストパフォーマンスのよい
安心した住まいへ
こんなお悩みありませんか?
- 冬寒い
- 夏暑い
- 光熱費が高い
- 地震が発生したら心配
断熱・耐震性能をしっかりと強化し
安心安全な住まいをご提案します。
日本の住宅の約3割が無断熱
※国土交通省
断熱リノベーションは夏の暑さ対策にも
おすすめです!
熱中症の増加、電気代の高騰…。
断熱リノベーションは冬だけでなく、
夏の時期も大きな効果を発揮します。
私たちが考える夏の断熱対策のポイントは
大きく3点あります。
断熱対策
1最適な断熱材、
高性能サッシの採用
断熱材と高性能サッシによる断熱効果で、室内の冷気が外に
逃げにくくなり、夏の冷房効率も高めます。
※ 建物の構造やご予算によって最適な断熱プランをご提案します。
断熱対策
2日射遮蔽、
遮熱のプランニング
庇による日射遮蔽や、外づけのオーニング等、
日差しを遮る提案をいたします。
断熱対策
3自然素材の採用
私たちが推奨する珪藻土は、夏季や梅雨時の湿気に対して、
調湿効果も期待できる自然素材です。
湿度を下げることができれば、仮に同じ室温でも快適さが
違います。
断熱リノベーションを行うことにより、真夏でも涼しい、心地よい暮らしが実現し、
さらに熱中症の予防効果、光熱費の削減効果も期待できます。
熱中症死亡者数のうち、約4割は家の中で発生しているというデータもあり、注意が必要です。
当社は断熱の診断を徹底します。
サーモグラフィを活用することで、部屋の中の問題箇所(隙間)を色分けし「見える化」します。
床下・小屋裏など、現状の断熱材の種類と厚みや劣化状況について調査します。
施工品質とコストパフォーマンスにもこだわります。
国の基準を満たす確かな施工を行います。当社では断熱性能が高く、コストパフォーマンスも良い発泡ウレタンを推奨しています。冬暖かく、夏は涼しい住まいが実現します。
※建物の条件により使用する断熱材が変更する場合があります。
窓からの熱気、冷気を妨げる高性能なサッシに交換。遮熱、断熱性能に優れており、冷暖房の効果も高まります。LIXILの複合(樹脂・アルミ)サッシが標準仕様です。
断熱リノベーションで
快適&エコロジーな暮らしが実現!
家族にも家計にも地球環境にも優しい省エネ住宅。
断熱性や気密性を向上させるリノベーションで
快適・健康・エコロジーなライフスタイルを実現します。
近年の震度7クラスの地震
発生日 | 地 震 | 震 度 |
---|---|---|
2024年1月1日 | 令和6年能登半島地震 | 7 |
2018年9月6日 | 北海道胆振東部地震 | 7 |
2016年4月16日 | 熊本地震 | 7 |
2016年4月14日 | 熊本地震 | 7 |
政府の調査で他のエリアより地震発生確率が少ないとされていた熊本、
能登半島でも震度7が発生!いつどこで発生してもおかしくありません。
このような建物は特に要注意
- 昭和56年以前に建てられた家
- 重たい瓦屋根の家
- 1階南側がほぼ開口部(窓や玄関)という家
建築のプロが診断を徹底します。
まずは当社の1級建築士が屋根や外壁の調査を行います。大がかりなリノベーションなら、診断は不可欠です。
床や柱の傾斜、基礎の劣化状況等土台に関わるところも診断を徹底します。
地震からご家族の生命を守ります。
耐震性を高めるために家を支える基礎から補強するのが夢工房の大きな特徴です。基礎、土台を補強することがすべての基本です。
国の基準を満たす確かな耐震補強を行います。補強金具や筋交の設置、梁の新設等により、上部構造評点1.0を目指します。
※上部構造評点とは、建物の耐震性能を表す指標です。
震度6強の地震でも「一応倒壊しない」とされる数値が「1.0」です。
0.7未満で「倒壊する可能性が高い」という判定になります。
屋根は重量のある日本瓦から軽量な材質に取替えます。
耐震リノベーションで
安心、安全な暮らしが実現!
国が定める現行の耐震基準に沿って、
耐震補強を徹底することにより、
家族の生命を守ることにつながります。