夢工房の8つのこだわり
家の性能を高める8つのこだわり
夢工房は何より「家の性能」を高めることに
「こだわり」を持っています。
デザインだけが良くても、
「家の住心地」が悪ければ、意味がありません。
夢工房では家の性能の上げる・高めるために
8つのこだわりをご紹介させていただきます。
01.家の耐震性を高める
1981年に改正された新耐震基準より前に建てられた家は耐震強度が不足しているケースがほとんどです。事前の診断結果を元に、家の重心のバランスを考慮しながら、最新の耐震基準に準拠した耐震工事を行います。
家の耐震性を高めるポイント
01.
基礎
家を支える土台を乗せるための基礎部分。基礎も耐震性を高めるために手を抜きません。
02.
土台
木造建築の骨組みの最下部にあって、柱を受け、その根本をつなぐ横材。この土台もリノベーション工事でしっかりと補強。
03.
筋交い
耐震診断の結果を元に、的確な場所に筋交いを設置しますので、頑丈になります。
02.壁の断熱性を高める
壁は外と家の内部を隔てる大事な部分です。この大事な壁の内部に断熱材が入っていないと、外気がほとんどそのまま伝わってきます。熱を通しにくい断熱材を壁の隙間にしっかりとはさむ事で、家の内部に外気を通さないようにします。
壁の断熱性を高めるポイント
01.
スケルトン化
断熱性の低い家は新しい壁を作る工程に進めるために、壁のない状態(スケルトン)にします。
02.
断熱材吹付け
技術力のある職人が丁寧に断熱材を吹き付けます。断熱材の厚さは80mmを目安にします。
03.
家全体を断熱材で覆う
吹付け工法で行うと隙間なく壁に断熱材を覆うことができるので、気密性が高くなります。この方法で家の壁全体を断熱材で覆います。
03.窓の断熱性を高める
室内と屋外をつなぐ「窓」は、光を取り入れ風通しを良くするだけでなく、断熱性さらに防音性、防犯性など住宅の機能性と快適性に大きく係わっています。
窓の断熱性を高めるポイント
01.
設置部分の枠取り
重みのあるサッシを支える構造部分。断熱性の高い窓をはめるために、必須の工程です。
02.
断熱材吹付け
窓と壁との間に隙間なく断熱材を吹き付けて、気密性を高めます。
03.
断熱サッシ
断熱性の高いサッシで、断熱効果UP。モデルハウスではグレードの違うサッシを展示しており、性能の比較ができます。
04.床の断熱性を高める
底冷えという言葉があるように、冷気は床下から上がってきます。床は直接、人が接する箇所なので、床の断熱性で暮らしの快適さは変わってきます。
床の断熱性を高めるポイント
01.
断熱材を敷く
断熱性の高い断熱材を隙間なく、床に敷き詰めます。これで底冷えを改善します。
02.
無垢材
無垢材を使うことで、素足で歩いた時に「温かみ」を感じられます。
05.屋根の断熱性を高める
屋根は一番太陽の直射日光にさらされている箇所です。屋根の断熱性を高めることで家全体の温度調節をスムーズにさせます。
屋根の断熱性・耐震性を高めるポイント
01.
屋根の下地
スレート材や瓦など屋根材をのせるための下地材です。
02.
下地ボード
屋根材の下に敷き詰めて、屋根材から太陽光などの熱伝導を和らげるようにします。
03.
軽く丈夫な屋根材
ガルバリウム鋼板のような軽量な最新の屋根材を使用することで、屋根自体の重みも軽量化し、耐震性をUPする効果があります。
06.湿気対策をして防湿性を高める
湿気が多い家はすぐに、床材や柱などが腐ってきて、家の寿命が短くなる原因です。さらにシロアリ被害も受けやすくなるので、防湿性を高めることもとても大切です。
防湿性を高めるポイント
01.
防湿シート
床下部分を乾燥した状態に保ち、さらに床材などの骨組み材の腐朽やシロアリ対策として有効な施工を実施します。
02.
コンクリート
防湿シートの抑えとしてコンクリートを敷き詰めます。コンクリートで覆うことで、床の水平性も保ちます。
07.室内の空気清浄性を高める
内壁は生活環境で人が直接触れる箇所の1つです。この室内の壁に調湿性のある素材や天然素材を使用することで、室内の空気環境を整えてくれます。
室内の空気清浄性を高めるポイント
01.
下塗り
塗装の接着力を高めます。
02.
自然素材の仕上げ塗り
仕上げ塗りに珪藻土を使用することで、調湿、空気の洗浄効果が高まるので、オススメしています。
03.
エコカラット
トイレなどの水まわりは湿気が多い箇所です。エコカラットのような吸水・消臭効果のある壁材を入れることで快適な空間を作ります。
08.家の美観性を高める
外壁は家の一番外側にある部分です。断熱性は高める外壁塗装を行うことはもちろんのこと、さらに見た目も夢工房ではこだわります。この外壁をデザイン性のある塗装で仕上げることで、家の美観性は格段に変わります。
家の美観性を高めるポイント
01.
塗料の吹き付け・手塗り
塗装の効果を高めるために十分な塗膜を作ります。下塗り、中塗りの工程を行い、外壁の下地を作っていきます。
02.
仕上げ塗り
ジョリパットなどの特殊な塗料を使い、コテやローラーなどでデザイン性の高い外壁に仕上げていきます。
03.
仕上がりデザイン
ベテランの職人が、コテやローラーの種類、塗り方をお客様のご要望によって変えながら様々なデザインに仕上げます。
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